日本語に強くなる

声優になるために必要なこと

演じることが好き、声に特徴があってきれい、声がよく通る、アニメが好き、映画が好き、舞台が好き、礼儀が正しい、協調性がある、社交的・・・これらはどれも必要なことです。要は「声優になる」というしっかりとした目標を持っていて、そのためには努力を惜しまない心構えがあることです。これがあってこそ、声優への道が開かれていると思ってよいでしょう。

 

 

日本語に強くなる

 

 

 

声優のお仕事といえば、まず「日本語」を使うことです。もちろん私たちは日常的に日本語を使っていますが、声優のお仕事となると「台本や原稿に書かれている日本語を正しく読む」ことが大事になってきます。台本を読んだ上で、はじめて声に出して表現できるのです。そのためにも正しい日本語の知識があって、それをちゃんと使いこなすことができなければならないのです。

 

この日本語の話し方、表現の仕方はオーディションを受かって学校に入学してからもレッスンを受ける大事なところです。周りの生徒よりも先へ進むために日ごろから心がけていることです。

 

 

ワンポイント

 

地名や動物名、植物名、食べものの名前などは学校では習わなかった漢字が出てくる場合も結構多いです。しかも日本の漢字は、特殊な読み方をするものもあったりするので、もともと知っていないと全く読めないんですよね。すべてを覚えるのは難しいですが、まずは日常会話でよく出てきやすい名称はしっかり覚えておきたいです。

 

声優の仕事で意外と多いのが、経済用語や団体名などです。これらは正式名称がながいものが多いです。そのため、よく知られいる名称は略称で呼ばれることが一般的です。日本語の用語だけでなく英字で表記されている場合もあります。これは注意が必要です。

 

例えば、「WHO」・・・ ダブリュー エイチ オー 
これは一語ずつアルファベットで読むパターンです。

 

例えば、「ASEAN」・・・ アセアン
これは一つの単語として読むパターンです。

 

このように渡された台本に略称のまま書かれていたとしても、瞬時に正確に読めるように、普段からテレビのニュースや新聞などに接しておくことも大事なことです。

 

 

努力